2014年04月11日

ココ・シャネル

ファッションやバッグそして香水のブランドとしてのCoco-Channelについてはあまり詳しくないのですが、ココ・シャネルその人自身については彼女が残した多くの「名言」を通してその性格や考え方を少しは理解しているつもりでした。

coco_chanel.jpg先日たまたま

《ココ・シャネルという生き方》
(山口路子著/ISBN978-4-404-03739-8)

という本を読む機会があったのですが、そこで知った彼女の波乱の人生は「やっぱり」と思う部分もあれば「そうだったのか!」と驚くようなエピソードもあり非常に興味深いものでした。
この本には「なぜ、彼女はウエディングドレスを拒んだのか?」という言葉が副題として添えられているのですが、その言葉には2重の意味があって、一つは彼女自身が一度も結婚することなく生涯を終えたという意味と、もう一つはコレクションのショーのラストをウエディングドレスで飾ったことがなかったという意味です。(女性用ブランドのコレクションではショーのラストに華やかなウエディングドレスをもってくることが多い。)
彼女が生涯結婚しなかった理由は決して本人にその意志がなかったと言うわけではありません。結婚しても良いと思う男性には何人も出会っているのですが、その度ごとに運命の悪戯が邪魔をし、ついに結婚に至ることがなかったというのが真相のようです。

この本を読むことで彼女と彼女が出会った運命の男達との繰り広げられた様々なエピソードを知ることができました。そしてそれによって今まで単に表面的なイメージでしか捉えていなかった彼女の真実の姿に迫ることができた気がします。

「恋人倶楽部COCO」のCOCOはココ・シャネルのココです。
彼女が残した数多くの「名言」の中でも最も好きな

「翼を持たずに生まれてきたのなら、翼を生やすためにどんなことでもしなさい」

という言葉をトップページのイメージに追加してみました。


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posted by 山岡 涼一 at 22:43| Comment(0) | ココ・シャネル